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BCC、介護DX支援のロボタスネットを第三者割当増資で子会社化

ヘルスケア分野で事業を展開するBCCは、介護領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)支援や関連サービスを手がけるロボタスネット(京都市)を子会社化する。事業拡大を見据えた取り組みとなる。

ロボタスネットの直近業績(2025年4月期)は、売上高725万円、営業損失223万円、純資産はマイナス351万円。BCCは第三者割当増資を引き受け、株式95.2%を取得する。取得価額は2,000万円で、実行予定日は2025年10月1日。