オキサイド、非線形光学結晶・電気光学デバイス子会社のイスラエルRaicol CrystalsをMBOに応じて譲渡

単結晶やレーザー装置の製造を手がけるオキサイドは、イスラエルを巡る紛争の長期化に伴う不買運動などにより事業環境が悪化していることを受け、Raicol Crystals Ltd.(イスラエル・中央地区)を譲渡する。今後は経営資源を、主力とする半導体・ヘルスケア分野に加え、成長領域と位置付ける量子、データセンター、パワー半導体分野へ集中させる。

Raicol Crystalsの業績は、売上高18億4,000万円、営業利益1,840万円、純資産11億円(2024年12月期)。

譲渡価額は10億円。譲渡予定日は2026年2月15日で、Raicol Crystalsの経営陣によるMBO(経営陣買収)に応じる形で、オキサイドが保有する同社の全株式を譲渡する。