オリックス、足場・仮設機材レンタル子会社のSGKホールディングスを米投資ファンドのカーライル・グループに譲渡

オリックスは、足場・仮設機材レンタル事業を手がける杉孝グループホールディングス(横浜市)の保有を目的として、2020年にSGKホールディングス(東京都港区)を設立した。これまでの事業成長支援により、同社は今期に過去最高水準の業績を見込んでいる。一方で、建設業界では人手不足やインフレの進行など事業環境が変化しており、さらなる企業価値の向上にはカーライル・グループへの譲渡が最適と判断した。
SGKホールディングスの業績は、売上高365億円、営業利益26億1000万円、純資産280億円(2024年12月期)。
譲渡先は、カーライル・グループが設立した特別目的会社TCG2515(東京都千代田区)。譲渡価額は958億円で、2026年4月中旬の譲渡を予定している。オリックスは、傘下のOPI2002投資事業組合(東京都港区)が保有するSGKホールディングス株式の90%すべてを譲渡する。











