MCJ、接骨院事業を国内法人に譲渡

パソコンの製造・販売を手掛けるMCJは、非中核事業である接骨院事業を譲渡し、ネットカフェ事業および24時間フィットネス事業に経営資源を集中させる方針です。これにより、事業構造の変革を加速させる狙いがあります。

譲渡対象は接骨院「Mente」の運営事業で、国内法人(社名非公表)に譲渡されます。譲渡は傘下のaprecio(東京都中央区)を通じて行われます。譲渡価額は非公表で、譲渡日は2025年12月1日です。