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ケーユーホールディングス、メルセデス・ベンツ正規販売店運営のシュテルン中央を子会社化

中古車および輸入車販売を手がけるケーユーホールディングスは、メルセデス・ベンツの正規ディーラーであるシュテルン中央(東京都中央区)を完全子会社化する。販売網の拡充を図るとともに、両社間での人材や技術の相互交流を通じて競争力の強化を目指す。

シュテルン中央は1988年に設立され、メルセデス・ベンツの販売店舗を3拠点展開。2025年3月期の売上高は131億円、営業利益は3億9,000万円、純資産は10億9,000万円だった。

株式の取得価額は非公表で、取得完了は2025年9月1日を予定している。