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マツキヨココカラ&カンパニー、調剤薬局・ドラッグストア運営の新生堂薬局を子会社化

マツキヨココカラ&カンパニーは、九州北部エリアでのシェア拡大を目的に、新生堂薬局(福岡市)を子会社化する。新生堂薬局は、九州北部を中心に調剤薬局やドラッグストアを計119店舗展開し、2024年9月期の売上高は287億円。

取得価額は非公表で、取得予定日は2025年10月1日。マツキヨココカラ&カンパニー傘下のアンドカンパニー(東京都文京区)を通じ、新生堂薬局の全株式を取得する。