バルコス、靴卸売りの東豊物産とその資産管理会社を子会社化

バルコスは、欧州テイストのバッグ・財布を主力とする自社事業の拡大に向け、製造・開発力を持つ東豊物産(神戸市)と、同社の資産管理会社で親会社にあたる**ティ・エイチ・マネージメント**を子会社化すると発表した。

東豊物産は、大手企業との取引実績を持つほか、自社開発にも強みを有する。2025年7月期の業績は、売上高11億4000万円、営業利益760万円、純資産7億4500万円。ティ・エイチ・マネージメントは2025年6月期に売上高3000万円、営業利益441万円、純資産1140万円を計上している。

取得価額は非公表。取得予定日は2026年1月30日で、東豊物産の株式74.2%を取得し、間接保有分を含めて100%子会社化する。あわせて、ティ・エイチ・マネージメントの全株式も取得する。

バルコスは今回の子会社化により、商品開発から供給体制までの一体化を進め、事業規模の拡大と競争力の強化につなげる考えだ。