伯東、電子部品・半導体商社のシンガポールRabyteを子会社化

半導体製造装置や電子部品などを扱うエレクトロニクス専門商社の伯東は、新興地域での事業成長を強化するため、シンガポールのRabyte Pte. Ltd.を子会社化する。東南アジアをはじめ、オーストラリア、ニュージーランドにおける顧客基盤の拡充や、クロスセル(相互販売)の拡大を見込む。

Rabyteは、電子部品や最先端半導体の供給に加え、設計提案やサプライチェーン管理などの付加価値サービスを展開しており、伯東の中長期的な成長戦略と高い親和性を持つと判断した。Rabyteの売上高は約188億円、純資産は約45億1,000万円(2025年3月期)。

取得価額は非公表。2026年2月下旬に事業を開始する予定で、まずRabyteの株式76%を取得する。2028年中には残る24%の株式を取得し、完全子会社化する計画としている。