海帆、小売電気事業のどんぐり電力を子会社化

居酒屋など飲食事業を展開する海帆は、小売電気事業者のどんぐり電力(東京都中央区)を子会社化する。外部に委託している再生可能エネルギー事業の電力アグリゲーション(集約)機能を内製化し、コスト削減によるPPA(電力購入契約)事業の収益改善と再エネ事業の拡大を図る。

海帆は東海地区を中心に飲食事業を展開しており、再生可能エネルギー事業を経営の第2の柱と位置づけている。今回の子会社化を通じて、系統用蓄電池事業への参入や発電所の取得・拡大なども視野に入れる。

どんぐり電力は売上高0百万円、営業利益△1690万円、純資産△8万円(2025年10月期)。

取得価額は5000万円。取得予定日は2026年4月1日。どんぐり電力の株式49%を取得し、取締役会の過半数を指名することで子会社化する。