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エイジス、パーソルホールディングス傘下のパーソルマーケティングから棚卸事業などを取得

エイジスは、棚卸代行を中心に流通店舗向けのリテールサポートを展開しており、業容拡大の一環として、パーソルマーケティング(東京都新宿区)から事業を取得する。対象となるのは、棚卸事業、リテール事業、軽作業事業およびその付随事業で、直近の業績は売上高48億9000万円、営業利益4億1200万円。パーソルマーケティングは、人材サービス大手パーソルホールディングスの子会社。

取得価額は22億5500万円。取得予定日は2025年9月1日。エイジスは傘下のエイジスマーチャンダイジングサービス(千葉市)、mitoriz(東京都港区)などを通じて事業を取得する。