フーバーブレイン、持ち分法適用関連会社でネットワークセキュリティー事業のフーバー・クロステクノロジーズを子会社化

フーバーブレインは、情報セキュリティー製品の開発・運営を手がけている。2023年に他社との共同出資でネットワークセキュリティーの構築・運用を担うフーバー・クロステクノロジーズ(東京都千代田区)を設立したが、導入企業への技術支援をより主体的に進めるため、同社を子会社化する。
フーバー・クロステクノロジーズの2025年3月期業績は、売上高1200万円、営業損失3800万円、純資産700万円。取得価額は700万円で、2025年9月30日に取得を予定している。第三者割当増資を引き受けることで、持ち株比率を現在の39.0%から69.5%へ引き上げる。