いすゞ自動車、子会社のいすゞ(中国)発動機を減資して持分法適用会社に

いすゞ自動車は、中国市場における電気自動車(EV)化をはじめとする動力系の構造転換に対応するため、現地子会社であるいすゞ(中国)発動機有限公司の事業運営体制を見直し、より柔軟で効率的な体制を構築する。同社の資本金の1.22%相当額を減資したうえで、出資比率をいすゞ50.00%、慶鈴集団30.43%、慶鈴股份19.57%に変更する。これにより、いすゞ(中国)発動機はいすゞの連結対象から外れ、持分法適用会社として、現地パートナーである慶鈴集団および慶鈴股份との共同運営体制へ移行する。

いすゞ(中国)発動機の業績は、売上高約165億円、営業利益約4000万円、純資産約439億円(2024年12月期)。

なお、いすゞ自動車は今回の減資に伴い、減資相当分として約5億2900万円の特別配当を受け取る見込み。減資の実施予定日は2026年2月中としている。