環境のミカタホールディングス、産業廃棄物収集運搬・リサイクルの大潮など2社を子会社化

環境のミカタホールディングスは、産業廃棄物の収集運搬・リサイクルを手がける大潮(福岡県大牟田市)と、清掃・警備事業を展開するサンオーシオ(同)を子会社化し、九州圏での事業展開を本格化する。両社は兄弟会社で、地域に根差した事業基盤を持つ。
環境のミカタHDは静岡県を主力地盤とするが、近年は東京、名古屋に営業所を開設するなど、事業エリアの拡大を進めてきた。今回の子会社化により、九州地域での産業廃棄物処理やリサイクル、周辺サービスの提供体制を強化する。
大潮の業績は売上高3億2300万円、営業損失265万円、純資産6080万円(2025年6月期)。サンオーシオは売上高2億100万円、営業利益136万円、純資産4360万円(同)。
取得価額は非公表。2026年4月3日付で、子会社の環境のミカタ(静岡県藤枝市)を通じて、大潮およびサンオーシオの全株式を取得する予定。
環境のミカタHDは、産業廃棄物・一般廃棄物の収集運搬・処理・リサイクルのほか、デジタル機器のリユース事業などを展開しており、今回のM&Aを通じて広域での循環型社会の実現を目指す。











