セキュア、無人決済店舗システム開発のTOUCH TO GOを子会社化

監視カメラや入退室管理システムを開発・運営するセキュアは、AI(人工知能)を活用した無人店舗システムの実用化を加速するため、無人決済店舗システムを展開するTOUCH TO GO(TTG、東京都港区)を子会社化する。

TTGは、ファミリーマートJR東日本グループが運営する商業施設などに無人決済店舗システムを提供している。2025年3月期の業績は、売上高9億6800万円、営業利益△6300万円、純資産11億2000万円。

セキュアはTTG株式の56.2%を取得し、取得価額は8億5000万円。取得予定日は2026年4月1日。

今回の子会社化により、セキュアは自社の施工・保守ネットワークを活用してTTGのコスト削減や生産性向上を図る。中長期的には、無人店舗ソリューションの拡大を通じてグループ全体の収益基盤強化につなげる方針。

なお、JR東日本スタートアップ(東京都港区)やファミリーマートなど既存株主は引き続き出資を継続し、TTGとの事業連携を維持する。