タウンズ、丸紅傘下で医療機器・医療用システム専門商社のクレアボ・テクノロジーズを子会社化

感染症迅速診断キットなどを手がけるタウンズは、SaMD(医療機器としてのソフトウエア)や医療機器分野への本格参入を見据え、クレアボ・テクノロジーズ(東京都中央区)を子会社化する。クレアボは医療機器の輸入や医療機関向けシステム導入支援を行っており、先端医療機器およびSaMD領域における発掘力・目利き力が評価された。
クレアボの業績は売上高7100万円、営業損失3億500万円、純資産はマイナス3億9800万円(2025年3月期)。
取得価額は8300万円で、2025年12月に全株式を取得する予定。











