コニシ、三菱ケミカルの合成樹脂エマルジョン事業承継会社を子会社化

接着剤大手のコニシは、ボンド事業の製品力・技術力のさらなる強化と、化成品事業の商社機能を活用した協業拡大を通じて、成長分野への投資を加速し、収益基盤の強化を図ります。
その一環として、アクリルエマルジョン分野における事業拡充を目的に、三菱ケミカル(東京都千代田区)が展開するアクリルエマルジョン事業と、同社子会社であるジャパンコーティングレジンの合成樹脂エマルジョン事業を承継する新設会社を子会社化します。
コニシ単独では十分に対応できていなかった市場領域を補完し、事業機会の拡大と顧客ニーズに即した製品開発の推進を目指します。
新設会社は、合成樹脂エマルジョンの開発・製造・販売を担います。
本件では、三菱ケミカルおよびジャパンコーティングレジンを分割会社、新設会社を承継会社とする吸収分割を実施。その後、コニシが新設会社の全株式を取得し、完全子会社化します。
取得価額は非公表。取得予定日は2026年12月1日です。











