エスコン、J2クラブチーム運営のモンテディオ山形など2社を子会社化

株式会社エスコンは、山形県天童市で計画されている新サッカースタジアム建設プロジェクトを推進し、スポーツを核とした持続可能なまちづくりの実現を目指す。この一環として、スタジアム開発会社への出資と、Jリーグクラブ「モンテディオ山形」の運営会社の子会社化を一体的に進める。

まず、新スタジアムを本拠地とするJ2クラブ「モンテディオ山形」を運営する株式会社モンテディオ山形(山形市)を子会社化する。同社の2025年1月期業績は、営業収益26億1000万円、営業利益2800万円、純資産2億1900万円。取得価額は1億1100万円で、取得予定日は2026年6月30日。取得後の持ち株比率は98.0%となる。

これに先立ち、2028年8月竣工予定の新スタジアムの建設・保有を担う株式会社モンテディオフットボールパーク(山形市)が実施する第三者割当増資を引き受ける。同社の2025年3月期業績は、営業収益0円、営業損失21万1000円、純資産4460万円。取得価額は20億円で、取得予定日は2026年2月27日。取得後の持ち株比率は97.8%となる。

エスコンは、スタジアム開発とクラブ運営を一体で手がけることで、地域活性化とエリア価値の向上につなげる考えだ。