太平電業、溶接補修メンテナンスの東栄技工を子会社化

プラント建設事業を手がける太平電業株式会社は、発電所や船舶向け大型部品の溶接補修メンテナンスを行う株式会社東栄技工(神奈川県横須賀市)を子会社化する。専門技術を持つ人材の確保を通じて、グループ全体の施工力強化につなげる狙い。

東栄技工は1972年設立で、発電所設備や船舶用大型部品の溶接補修などを手がける企業。2025年8月期の業績は、売上高25億4000万円、営業利益1億4200万円、純資産9億4100万円。

同社は2022年5月、国内投資ファンドの刈田・アンド・カンパニー株式会社(東京都港区)の傘下に入り、経営改革を進めていた。

取得価額は非公表で、取得予定日は2026年4月17日。太平電業は東栄技工の全株式を取得する予定。