アライドテレシスホールディングス、米軍基地向けケーブルテレビ・インターネット・電話事業を米国企業に譲渡

ネットワーク機器メーカーのアライドテレシスホールディングスは、米国子会社が米軍基地および周辺地域向けに提供してきた、ケーブルテレビ、インターネット、電話を含む「IPトリプルプレイ・サービス事業」を、米国企業に譲渡する。クラウド型電話サービスや動画配信(ストリーミング)サービスの普及により、同事業の収益性が近年低下していることから、事業の選択と集中を進め、売却資金をコア事業へ再投資することで中長期的な成長を図る判断とした。

対象事業の売上高は23億4000万円、営業利益は9億4200万円(2024年12月期)。

譲渡先は、ネットワーク機器の販売および電気通信サービスを手がける米国Warrior Communications, Inc.(アリゾナ州)。譲渡価額は非公表で、譲渡予定日は2026年2月27日。