荒川化学工業株式会社は、2024年に資本参加した筑波大学発スタートアップのSoPros株式会社(茨城県つくば市)と共同で進めてきた、微細藻類「オーランチオキトリウム」を活用した微細藻類粉末「AURA’n(オーラン)」事業を傘下に取り込む。
同社はこれまで、同事業の開発および市場探索を共同で推進してきたが、今回の取り込みにより商用化を本格化。ライフサイエンス事業の柱の一つとして位置づけ、早期の収益化を目指す。
「オーランチオキトリウム」は、DPA(ドコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)といった機能性脂肪酸を含む微細藻類で、健康・栄養分野での活用が期待されている。
取得対象は、当該事業に関する特許権、ノウハウ、培養設備など。取得価額は非公表で、取得予定日は2026年3月23日としている。












