ヴィッツ、農業向けGPS制御技術のアグコントロールシステムを子会社化

組み込み・制御系ソフトウェア開発を手がけるヴィッツは、スマート農業分野の事業拡大および産業領域への技術応用を目的として、高度なGPSセンシング技術を取り込む方針を明らかにしました。

その一環として、農業向けレーザーおよびGPSを活用したマシンコントロール装置の開発・販売を行うアグコントロールシステム(東京都大田区)の全株式を取得します。

アグコントロールシステムの2025年6月期の業績は、売上高2億6800万円、営業利益5410万円、純資産4億6600万円。堅実な収益基盤を有しています。

取得価額は5億5500万円で、取得予定日は2026年3月2日。今回の買収により、ヴィッツは農業分野で培われた高精度な位置制御技術を取り込み、スマート農業市場での競争力強化と、建機・産業機械など他分野への技術展開を進める考えです。