さくらさくプラス、学習塾運営子会社のVAMOSを経営陣に譲渡

首都圏を中心に保育園を運営するさくらさくプラスは、学習塾運営のVAMOS(東京都武蔵野市)の全株式を譲渡した。譲渡先は同社社長の富永雄輔氏。
さくらさくプラスは2021年にVAMOSを子会社化したが、人手不足に伴う採用難や人件費負担の増大などを背景に事業運営が厳しく、当初想定していた生徒在籍率や収益力の向上が実現できなかった。VAMOSは債務超過の状態にあり、2025年6月期の業績は売上高3億3700万円、純資産マイナス1億4900万円だった。
譲渡価額は非公表。譲渡日は2026年3月13日。さくらさくプラスはVAMOSに対する貸付金1億5300万円についても債権放棄する。なお、同貸付金はすでに全額引き当て済みとしている。











